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広島工場2019
2019/11/04(Mon)
どーも、yossyです。毎年恒例の広島工場詣でに行ってきました。

10月26日(Sat)

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今年はサンライズが取れず朝一の新幹線で広島入りすることに。
やっぱりサンライズ乗りたかったな…

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芸備線ホームに移動。国鉄色のキハ47が入線してきました。

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矢賀に到着。国鉄色同士が並びました。

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会場に到着。入り口の装飾が今年は質素です。


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…って、えええ!?
昨年まではここに機関車が数台並べてあって撮影するファンで
ごった返していましたが、今年は一台もいません。どうしたのか…

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このエリアにはEF500と運転台見学用のEF210のみが展示されています。

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広島駅側にある建屋内にはEF67-100とEF210の姿が。

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会場の片隅にあたるエリアにEF66とEF200、EF67-0が展示されていました。
今年はこの部分が展示・撮影のメインエリアのようです。

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よく見るとEF67の横に色褪せた謎の貨車がいます。形式名を見ると
「チサ9000」とあり、調べてみると、国鉄がピギーバック輸送の導入を
検討していた1974(昭和49)年に試作されたクラ9000を改造した車両だそう。

ピギーバック輸送はトラックをそのまま貨車に積載する、カーフェリーの
鉄道版といえる方式で欧米では現在でも目にすることができます。日本では
クム80000など4tトラックを積載するピギーバック輸送がありましたが
バブル崩壊による輸送量の減少で終焉を迎えています。

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台枠には昭和58年に幡生工場で改造されたことを示す銘板があります。
クラ9000からチサ9000に改造された時のものです。種車のクラ9000は
大型トラックを積む想定だったため、車両限界に収まるよう小径車輪の
3軸台車を履くなど特異な存在でした。改造にあたってはTR901台車を
流用して車体は新造し、大型トラックを積載するために台車間を
さらに低床構造にしています。

1986(昭和61)年頃までは主に山陽本線でコンテナ貨物に併結して
走行試験も行っていたようですが、有蓋トラックの大半が積載不可、
積荷高さに制限があるといった理由で実用化はされませんでした。
なお2019年版のJR気動車客車編成表には、JR貨物所属貨車一覧に
「チサ9000、台車AAA-AAA、両数1」との記載があり、2019年4月現在も
車籍を有しているようです。

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常連のEF66-1とEF59-21も建屋内の展示になりました。全景は入りませんが
間を人が通らないので撮影には向いてます。EF81は廃車になるのでしょうか。

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機関車吊り下げ実演を行う建屋には、EF510-510から外した屋根板が
置かれていました。特高圧機器を間近に見ることができます。

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高圧母線を支える碍子の先端。Nゲージでは母線と一体に成型されている
部分ですが、実物は2本のボルトで固定されているんですね。母線側は
どのような構造になっているのでしょうか。

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こちらは前述の屋根板を外されたEF510-501。側板の機器搬入口から見える
部品を外された部分が何なのか気になります。

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今年の吊り下げ実演はEF210-111。懐かしい「スーパーライナー」の
ヘッドマークを模したイベント告知のマークが取り付けられています。

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工場の道具置き場。道具の置き場を決めているのはどこの工場でも同じ。
ジオラマで車庫や工場で再現するとよりリアルになる部分です。

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同行のS氏と共にちょっと一息。
広島に本社があるチチヤス製品をセレクトしました。

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お昼は会場近くの天下一品へ。スープは「こってり」「あっさり」が
一般的ですが、「絶品」というスープがあり試してみました。
こってりに似ているがどこか違う、という感じのスープでした。

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お腹が膨れたところで大畠に向かいます。既に大勢の利用客が
ホームで待っており、そこに収容力に欠けるキハ40の2連が到着。
車内に入ろうとしない客が多く、デッキが東京の朝ラッシュ状態のため
やむなく段落としすることに。広島では岩国行きに乗り継ぎますが、
緊急の運用変更があり、6連のはずの電車が3連で到着。またしても
通勤ラッシュ状態になってしまったので、もう一回段落としです。

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ようやく大畠に着きました。ちょうど上りの115系がやって来ました。

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毎年恒例の柳井レイルモデルさんへ。ご主人との歓談や、
掘り出し物を探したりと楽しいひとときを過ごしました。
この後はいつもの西条の宿に一泊。遅くなったので駅前の店で
お好み焼きと日本酒を頂いて眠りにつきます。

10月27日(Sun)

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翌日はゆっくりチェックアウトして広島に向かいます。同行のW氏が
イオンモールにポポンデッタがあるとの情報を掴んだので偵察することに。
広島駅からは100円のシャトルバスがあるのでそれに乗ることにします。

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イオンモール広島府中に到着。敷地内にはC11が保存されています。
もしやと思って調べてみると、やはり可部線の旧三段峡駅前に
保存されていたカマでした。解体されずに移設されていたんですね。

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ポポンデッタで心惹かれるものがあり、だいぶ悩みましたが
ここ最近は出費が続いているのでグっと我慢。広島駅に戻ってきました。
駅前に屋根なし2階建ての観光バスが停まっていました。JRバスの
「めいぷるスカイ」で、広島駅を拠点に市内のコースを回っているようです。

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お昼はASSE内の五エ門でお好み焼きを頂きます。以前は同じ場所に
「麗ちゃん」がありました。入れ替わりの激しい激戦区なんでしょうか。

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昼からビール片手にお好み焼きを頂くのは至福ですね。
この後はお土産を買って新幹線で帰ってきたのでした。

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広島工場はメインとなるカマは毎年同じですが、周囲に気をつけて
見て回ると「こん車両がいたのか!」というような掘り出し物が、
さりげな~く展示されていたりします。去年もヒ600がいましたしね。
ネタ切れとの戦いになりますが、継続するイベントではリピータを
維持するためにも、こういった仕掛けは大事かなと思います。
最後に同行の皆さん、お疲れ様でした。
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能勢の鉄コレと和歌山線と
2019/10/06(Sun)
どーも、yossyです。関西鉄コレ2019秋の陣が始まりました。
今年もかなり久しぶりの遠出も兼ねて能勢電鉄に買出しです。
前回同様、前乗りしてホテルで身体を休めてからの出発です。

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新大阪から御堂筋線で移動。10系がやって来ました。
後継車も出て久しいですがまだまだ現役なのが嬉しいです。
この警笛を聞くと大阪に来たなぁ、と感じます。

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次の西中島南方で下車。駅前には行灯形の看板が立っています。
案内標識の主要地点の中でも"114の2-B"と呼ばれるもののようで、
大都市近辺ではよく目にします。車道の中央分離帯上にある場合が
多いですが、これは車道に近い歩道上に設置されています。
何か理由があるのでしょうか。

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阪急南方駅には改札入ってすぐのところに案内看板がありますが
書体から察するにかなりの年代物に見えます。
いつから使用されているのでしょうか。

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十三で宝塚線に乗り換えて川西能勢口で能勢電鉄に乗り換えます。
4号線で発車を待っていたのは5100系の日生中央行きでした。
この日は天気もよく、ホームには妙見山にいくと思しき
ハイキング客の姿も多く見かけました。

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平野には10:30ごろ到着。既に発売は始まっており、
30分ほど並んでゲットすることができました。

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今回はレイルロードの資料を読み込んで更新3、未更新2で
購入しました。この他インレタも合わせて購入しています。

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構内には5108編成が予備車として停車していました。種別幕に
「予備車」が用意されているのにちょっと驚いてしまいました。

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川西能勢口に戻り、先にやって来た急行は見送って普通電車に
乗ることにしました。やって来たのは6000系のトップナンバー!

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庄内駅の下り本線と副本線の合流にあるポイントは、踏切の関係で
渡り線と合体した複分岐器になっています。2つのポイントの
大部分が重なったものではなく、僅かに重なっているタイプは
よそではあまり見ない気がします。

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梅田に到着。先日「大阪梅田」に改称したばかりで、行先表示が
LEDの車両は「大阪梅田」と表示しますが、幕の車両は従来の
「梅田」のままになっているものが多いようです。今後は
幕の交換も進んで、「梅田」単独表示は消滅するのでしょう。

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3号線には6300系の"京とれいん"が停車していました。
「快速特急A」という種別にかなり違和感を感じます。

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ここからは前日にJR西日本のe5489で購入しておいた
「秋の関西1デーパス」を使って乗り潰しの旅へ。
このきっぷ自体がかなり広いエリアをカバーしており、
さらに京阪や近江、南海など近隣私鉄のフリーきっぷと交換できる
引換券が付属してお値段は3670円。みどりの窓口では販売しておらず
前日までにe5489で予約・購入しておく必要があります。受け取りは
JR東日本のえきねっと同様、駅の券売機での受け取りになります。

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まずは東海道線で新大阪に移動します。新快速が発着する8番線には
昇降式のホーム柵が設置され、2月より使用開始しています。列車が
到着するとロープがドア上の位置まで上昇するようになっています。

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新大阪でおおさか東線に乗り換えます。現在は線内の普通電車は
奈良電車区所属の201系に統一されているようです。利用状況は
新大阪~放出間は日中でも立ち客がいますが、放出を出ると
徐々に空席が出始め、空席も目立つ状態で久宝寺に到着しました。
高校生の利用も多く沿線住民に根付いている印象を受けました。

20191006021.jpg20191006022.jpg20191006023.jpg
久宝寺に到着。お次は13:57発の高田行き快速に乗り継ぎます。
奈良行きの大和路快速は8両編成ですが、こちらは和歌山線に
直通するため、4両編成で運転されています。

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高田では同一ホームで乗換えができますが、奈良から桜井線経由で
先着していた和歌山行きとの乗り換え時間は2分。2両編成の
ワンマン電車に急ぎ足で乗り換えます。

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近鉄吉野線と連絡する吉野口では、列車の行き違いで3分ほど
停車します。折りしも阿部野橋行きの急行が発車していきます。

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列車は山を縫うように走っていきます。

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急勾配上に位置する北宇智はかつてスイッチバック構造だった駅で、
今でも旧ホームや引き上げ線が残っています。電化後もそのまま
スイッチバック駅とされていましたが、ATS未投入で走行する
インシデントが発生したことからスイッチバックを廃止したのだそう。

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高野山の麓に位置する橋本に到着。南海高野線のホームには
片開きドアの南海6000系が停車していました。京急800系が引退し
大手私鉄で最後に残った片開きドアの車両となりました。

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2時間近くかかってようやく和歌山に到着。これで和歌山線完乗です。
駅の外れに目を向けると223系0番代が出区を待っています。
関西空港開業当時から活躍を続ける0番代ですが、1000番代や
2000番代と違ったユーモアのある顔付きが好きです。

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和歌山線ホームから他のホーム移動する階段は2箇所ありますが
どちらも自動改札機が設置されています。不正乗車対策のため
2018年3月に設置されたもののようで、ホーム上の精算所には
列ができていました。絶対逃さない感が凄い…

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今日はホテルの朝食バイキングを堪能したこともあって、昼食抜きで
ここまで来ましたが、夕方になりさすがにお腹が空いてきました。
そこで駅から徒歩5分ほどにある、和歌山ラーメンの名店として
名高い井出商店さんにやって来ました。

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特製中華そばをオーダー。スープは豚骨醤油ですが、家系とは違う
まろやかな味わいが印象的で、行列も納得の味でした。
テーブル上にあるサバの早寿司をテイクアウトして店を後にしました。

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駅に戻ると、天王寺行きの紀州路快速が発車を待っていました。
発車まで時間があり、余裕を持って座ることができました。

20191006039.jpg20191006040.jpg
夜の帳の下りた大阪に到着。帰りの新幹線までだいぶ時間があり
どう時間を潰すか…反対側のホームに停車中の323系に
まだ乗ったことが無いので、これで一周することにしました。

20191006041.jpg
で、大阪に戻ってきました。反対側のホームには先ほど和歌山駅で
撮影した列車でしょうか、223系0番代が到着しました。

20191006042.jpg20191006043.jpg
やがて3番線に高山からの特急「ひだ」36号が到着しました。
大阪発着の「ひだ」は大阪~高山間に1往復のみ設定されています。

20191006044.jpg20191006045.jpg
JR東日本同様、JR西日本にも運転整理の表示器がホームに
設置されています。こちらは「整理」と「2'00」などの時間が
交互に表示され、終了時は「解除」と表示されるようです。

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まだ時間が余ってる…乗り換え跨線橋に出ると、コーヒースタンドが
ありました。これ幸いとばかりに入ってみると、ここのカウンター席は
トレインビューであることが判明。ここで時間を潰しました。

というわけで帰ってまいりました。前回・前々回の鉄コレと合わせて
古き良き時代の能勢電鉄が再現できそうです。今年は仕事に追われて
遠出ができなかった中で、久々に乗り潰しも出来たので満足な
旅になりました。
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全日本模型ホビーショーと隅田川駅貨物フェスティバルに行く
2019/10/04(Fri)
どーも、yossyです。気付けば10月、下期になってしまいましたね。

20191004001.jpg20191004002.jpg同じ場所から左を見ると駅、右を見ると会場
先週末はお台場で開催されていた全日本模型ホビーショーに行ってきました。
りんかい線の東京テレポート駅前にある東京ビッグサイト青海展示場が
会場で、ビッグサイトと違って駅からあまり歩かずに済みます。

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今回初めての入場ですが、鉄道模型をはじめ艦船や飛行機、工具類など
様々なジャンルのメーカーが出展しています。会場はさほど広くないので
1時間ほどでほとんど見て回れます。

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まずはTOMYTECブースでオカイモノ。
会場限定のJR貨物仕様のシキ1000セットを購入しました。

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TOMIXブースでは153系のサンプルが展示されていました。以前から
KATOが製品化していましたが、サハシ153は今回初めて製品化されます。

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こちらも気になる0系1000番台。大窓だった0番代の置き換え用として
製造され、これまで製品化されてきた2000番台とはシートピッチが
微妙に異なる車両です。このほか非常口も腰板部にあり、
新旧の過渡期に製造された車両らしさを感じます。

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対向式ホームの近代型。先日2階建ての高架駅も作れるセットが
発売されましたが、それと組み合わせるといい雰囲気になりそう。

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個人的にややショックだったのが251系の発表。先頭部屋根上の
補助灯まで点灯するTOMIXならではのこだわりを感じます。
KATOの特別企画品を予約しちまった……

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鉄コレ29弾もサンプルが展示されていました。
大手私鉄の2両編成というなかなか製品化されにくい点を
突いてきたラインナップで、今から楽しみです。

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営団5000系もテストショットが展示されていました。
90年代の東西線といえばこれでしたね。

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続いてKATOブース。サウンドボックスのデモをやっていたので
係員の方に説明を伺うことができました。正直なところ
今まで軽く見ていたのですが(KATOさんスミマセン)、
車庫で実車の音を録音したクリアな音声を使っていること、
音の変化に合わせて車両の速度を追従させて、音が極端に
早く変化しないようにできる(SLはできないらしい)、といったことが
できるそうで、これはいい製品なのではないかと思い始めています。
サウンドカードも今後バリエーションが増えているようで、車両の
加工が不要なので、他社の車両でもOKだとか。

20191004013.jpg
この後は隅田川貨物駅で開催されている隅田川駅貨物フェスティバルに
行くことにし、南千住まで移動します。メンバー全員が初参加ですが、
駅から会場入口までは敷地をかなり遠回りする必要があり、子供連れの
多い歩道を15分近く歩いてようやく入口にたどり着きました。

20191004014.jpg20191004015.jpg
20191004016.jpg20191004017.jpg
苦労して中に入った割には、車両の展示は機関車と貨車が合わせて
4、5両あるだけで、あとは販売ブースしかありません。
拍子抜けした感は否めません。

20191004018.jpg
出展業者のブースでタブレットキャリアと第4集通票をゲット。
キャリアは補強のためビニールテープで弦の部分がグルグル巻きに
されているものも目にしますが、これは状態が良いです。
第4種通票は中心の穴が楕円のもので、見かける機会は
特に少ないように感じます。

この後は秋葉原に移動して昼食と、予約していた模型を引き取って
解散となりました。同行のメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
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TOMIX223系を仕上げる その2
2019/08/24(Sat)
どーも、yossyです。お盆休みの間にした作業をサボってうpしてませんでした。

20190824001.jpg
下処理の終わったパーツをですが、パーツをTNカプラーに取り付けるため
この段階で塗装することにしました。普通は組み立て後に塗装しますが、
TNカプラーに塗料がかかると動作不良を引き起こす可能性があり、
そのためにわざわざマスキングする手間を考えると先に塗装しておくのが
よいとの結論に至りました。エアブラシでねずみ色1号を塗装します。

20190824002.jpg20190824003.jpg
パーツは小さく似た形状のものが多いので、パーツの切り出しから
組み立て・車体への取付までを1両ずつ行うと間違いありません。

20190824004.jpg
説明書は分かりやすく、解読のために立ち止まることはありません。
作業がスムーズに進むことはありがたいことです。

20190824005.jpg20190824006.jpg
組み立ての終わったクハ222の先頭部床下。TNカプラーのベースに空いた
穴にパーツのボスを嵌め込む構造で、ゴム系接着剤で固定するとよいです。

20190824007.jpg
後々のメンテナンスで必要になるかもと思い、形式と取り付け方向を
マジックで記入しておきましたが、これはやらなくてもよいかも。

20190824008.jpg取り付け前(上)と取り付け後(下)
車体に取り付けてみました。先頭車はスカートや
乗務員ステップがあるので効果も限定的ではありますが…

20190824009.jpg取り付け後(上)と取り付け前(下)
連結面側や中間車だとその効果は絶大です。アーノルトカプラーの
首振りのために省略された機器類が再現でき、細密感を盛り上げます。

20190824010.jpg20190824011.jpg20190824012.jpg
このパーツはジャンパケーブルのソケットを表現したものです。
塗装して取り付け穴がやや小さくなるので、φ0.7ピンバイスで
穴を拡張してからゴム系接着剤で取り付けています。

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3Dプリンタ出力パーツは積層痕と呼ばれる地層のような縞模様が
避けられませんが、この製品では極力表に出てこないよう設計されており
アセトン処理やペーパー掛けをしなくてもよいのが助かります。

20190824014.jpg20190824015.jpg20190824016.jpg
先頭車に取り付ける排障器もクハとクモハで微妙に異なります。
先頭台車に残るベロの部分に取り付ける構造になっています。

20190824017.jpg20190824018.jpg
ただし取り付け爪のあたりが車輪裏の出っ張りと競合して車輪が
回転しにくくなるため、干渉する部分をデザインナイフでカットします。
やり過ぎると爪が根元から折れてしまうので慎重に。

20190824019.jpg
あとはインレタを転写して完成です。前から欲しかった
新快速の223系にさらに手を掛けてので愛着もひとしおです。

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TOMIX223系を仕上げる その1
2019/08/04(Sun)
どーも、yossyです。気付けばもう8月。最近ずっとこんな書き出しで
始まってるような気がします。数ヶ月ぶりの模型ネタです。

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先月のJNMAで購入した「模型工房たぶれっと」さんの
223系車端機器セットを使ってみることにしました。

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箱を開けると3Dプリンタで出力したパーツが入ったランナーが
いくつか入っています。3Dプリンタのパーツは初めてなので、
扱い方をネット上でお勉強したところ、まずサポート材を
除去するために熱湯とクリーナーで洗浄してやる必要があるとのこと。
これをやらないと塗装が剥がれるなどの事象を引き起こすそうです。

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家庭用洗剤を使う諸兄もおられるようですが、ファインモールドの
「ご機嫌クリーナー」を使ってみることにしました。この製品は
容器の割りに内容量が少ない上、スプレーノズルが大きいので、
一吹きで大量に出てしまいすぐ使い切ってしまうことが難点だそう。

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そこで、100均で売っている化粧品用の空ボトルに
詰め替えて使うことにしました。これならワンプッシュで
適量が出るので使い勝手も良く、長く使えます。

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こちらも100均で売っている深めのタッパーにパーツを並べて
先ほどのクリーナーを吹き付け、裏返してもう一吹きします。

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さらに熱湯をパーツが沈むまで注いで10分ほど待ちます。熱湯に漬けると
軟らかくなるので反り返っている場合はここで修正します。この後さらに
超音波洗浄機で10分ほど洗浄しています。

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下処理の終わったパーツ。白濁していた見た目が若干クリヤーになりました。


20190804008.jpg20190804009.jpg
続いてカプラーを準備します。製品はアーノルドカプラーを
装備しているのでボディマウントのTNカプラーに交換する必要があります。
JC6341であれば無加工で使用できますが、入手しやすい0337で代用します。
説明書に従って加工しますが、8両と4両で必要な分は20個にも上るので
地味に苦労します。

その2に続く
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